開咬の矯正治療例(男子高校生 治療期間1年1ヶ月)|国立駅5分の歯医者・矯正歯科|壱番館デンタルオフィス

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開咬の矯正治療例(男子高校生 治療期間1年1ヶ月)

開咬(前歯が開く)の治療例(Before&After)と解説

高校生の開咬の矯正治療例

年齢・性別 男子高校生
治療期間 1年1ヶ月
抜歯 下親知らず抜歯
治療費 915,000円(矯正装置料・調整料・保定料・経過観察料込)

開咬とは上下の歯が噛み合わない状態をいいます。開咬にも前歯部に見られるものや臼歯部に見られるもの等、いろいろなタイプがあります。よく見られるものは前歯部開咬です。

この患者さんは前歯部から臼歯部の広範囲に開咬が見られ、噛めているのは一番奥の第2大臼歯のみでした。 1本しか噛めていないという状態ですから、当然食事はほとんど噛んで(噛めて)おらず丸のみ状態だったようです。

では、この患者さんの開咬の原因は何でしょう。舌です。舌は筋肉の塊ですから 想像以上に歯並びへの影響は大きいのです。舌は、本来 食事・発音の時以外は 上顎(口蓋)に触れています。しかし、この患者さんの舌は、治療前の顔写真の口元を見ていただいてもわかるように、舌を下歯並びのうえにダラッと乗せ、上歯並びで軽く噛んでいる状態です。

こういうふうに上にあるべき舌が下に落ちてしまっている状態を「低位舌」と言います。 低位舌の場合、受けるべき舌圧を受けていない上歯列は この患者さんのように狭窄していることが多いです。

この方の治療方針は、狭くなっている上顎を拡大しつつ、低位舌を治すための筋肉トレーニングを行い、噛ませてゆく・・・です。筋肉トレーニングにも前向きに取り組んでいただいた結果、このような結果を得られました。

また、この方の場合、矯正治療中にゴムを使いました。つけはずしが少し手間だったようです。このように、矯正治療中は大変なこともありましたが、歯並びだけでなく 中学生から続いていた腰痛や疲れやすさが改善して、わたし自身、嬉しく思っております。

この開咬(前歯が開く)患者様の体験談・感想

開咬(前歯が開く)患者様の体験談・感想

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