予防歯科・歯周病治療|国立駅5分の歯医者|壱番館デンタルオフィス

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予防歯科・歯周病治療

歯周病の改善を目指すために欠かせない「4つのポイント」とは

歯周病治療

壱番館デンタルオフィスには国立からだけではなく、全国から歯周病患者の方が見えられます。歯ぐきがやせ細り、歯がグラグラしている。このままでは抜歯をしなければならないと他の歯科医院で言われた。そういった方々でも、割合多くの患者様が抜歯に至らずに済んでいます。

当院ならではの抜歯をできる限り避けるためのポイントを4つ、以下でご説明致します。

①ブラッシングがちゃんと行えないと歯周病の治療は行いません

歯周病と歯磨きブラッシングの出来ない状態で治療を進める事は「根本的な歯周病の治療」とは言えません。

なぜなら、歯周病の90%以上は、「毎日のブラッシング(プラークコントロール)不足が原因で悪化へと進み、毎日のブラッシングケアが良好であれば驚くほど改善にも進むから」です。

ですから、当院で治療を受診される方はまずブラッシング指導をさせていただき、それができるようになって初めて治療へと移行します。ブラッシングは歯周病治療のみならず、すべての治療に大きく影響します。

お口の中の磨き残しの細菌をその場で見ることができます

ミルキンブラッシング指導初回は、磨き残したプラーク(細菌の塊)をモバイル顕微鏡(見る菌)でチェックします。

ちゃんと磨いたつもりでも、実際には多くの磨き残しが有り、お口の中には細菌の塊が残っているということに驚かれるでしょう。

ブラッシング指導前

ブラッシング指導前

ブラッシング2週間後

ブラッシング2週間後

ブラッシング指導前

ブラッシング指導前

ブラッシング1ヶ月後

ブラッシング1ヶ月後

ブラッシング指導前

ブラッシング指導前

ブラッシング2週間後

ブラッシング2週間後

歯周病を改善させるためにはブラッシングが絶対に必要

グラグラな歯の状態である重度歯周病で歯周外科や再生療法を行ったとしても、重度歯周病になった主な原因(プラークコントロール)を改善しなくては、歯周病再発リスクはついてまわります。

歯周病を改善するにはブラッシングを正しい方法で、しっかりとモチベーションを保ちながら行うことが重要です。ブラッシング指導、モチベーションの維持に関しては、私たちも全力でサポートさせていただく所存です。二人三脚で歯周病の改善を目指しましょう。

エッセンシャル・クリーニング(歯科衛生士によるプロフェッショナル磨き)

歯みがきの専門家(歯科衛生士)によるハンドクリーニング。歯ブラシと歯磨剤を用いて徹底的に歯を磨き上げるプロケアのメニューです。きめ細かい泡で歯を包みこみながら歯の表面のバイオフィルムを軽快にかき落としてゆきます。磨き上がった歯のツルツルスベスベ感と爽快感を体験してみてください。本物の歯磨きを体感する事は、あなたのセルフケア向上の大いなるきっかけになることでしょう。

② マイクロスコープを用いた歯周病治療(マイクロペリオ)の実施

マイクロペリオ歯周病が進行すると歯と歯ぐきの間に隙間が空き、それがどんどん深くなっていきます。歯周ポケットと呼ばれるこの隙間に、細菌の固まりである歯石がこびりつき、炎症を起こして歯肉や歯根を溶かしていくというのが歯周病です。

歯周ポケットが7~8mmの深さにまで至ると、もはや肉眼では奥まで確認できません。そのため歯石が付着していても目で見ただけではわからないのです。そこでマイクロスコープ(歯科顕微鏡)の出番です。

ある論文によれば、浅い歯周ポケット(3mm程度)だとしても処置後には歯石の除去し残しが14%があり、少し深くなると(4~6mm程度)24%の除去し残しが、さらに深くなると(6mm以上)なんと50%もの除去し残しがあるといいます。

(エビデンス論文:Caffesse RG et al: Scaling and root planing with and without periodontal flap surgery. J Clin Periodontol, 13: 205-210, 1986.)

深くなってしまった歯周ポケットの奥の歯石も見えやすい

マイクロスコープは、視野を肉眼に比べて最大20倍ほどにまで拡大できるようにする器具です。これにより歯周ポケットが6mm以上の深さとなっている場合でも、その奥に付着している歯石を視認し、取り除くことが期待できます。

もしマイクロスコープがなかったら、歯ぐきを切開したり一度歯を抜いてからクリーニングを行って植え直したりといった方法しか採れないでしょう。重度の歯周病を治療するにあたって、患者様のご負担を減らすには、このようにマイクロスコープが不可欠といえます。

③歯のメンテナンスにあたっては、担当の歯科衛生士が拡大鏡を使用

拡大鏡歯周病の原因が歯石であるため、治療には定期的な歯のクリーニングが必要となります。このクリーニングを行うのは歯科衛生士です。

歯科医による治療はマイクロスコープや拡大鏡を用いますが、当院では歯科衛生士も肉眼だけに頼るのではなく、必要に応じてきちんと拡大鏡を使用しております。

また、衛生士を患者様へ担当制とすることで毎回担当がコロコロ変わることはありません。

④ 歯周外科や歯周再生療法も実施

歯周外科歯周病が進行してしまうと歯周ポケットがどんどん深くなり、歯石を取り除くための専用の器具(スケーラー)が届かなくなってしまいます。その場合、一度麻酔を打ってから歯ぐきを切り開いて、歯の根元が見えるようにした上でクリーニングを行います。

また、病状によっては失われた歯肉の周囲組織を再生させる歯周再生療法という治療法を採ることもあります。マイクロスコープを用いることで、基本的にはこうした外科療法を選ぶケースは少なくすることができますが、必要な場合には歯周外科や歯周再生療法にも対応致します。

「だから歯科検診は大事なんです!」痛くなくても定期検診は重要性

この患者さんは小児の頃から当院で歯列の成長発育、矯正を行った患者さんです。中学生になって忙しくなってしまい定期検診に来られなくなっていました

久しぶりに来院されたのは高校の時です。定期検診に来れなかったのと歯ブラシを始めとするセルフケアが行き届かず、虫歯がいくつか起こり、歯の移動も起こっていました。

その写真です。

この写真はまだ虫歯の除去前ですが、おそらく虫歯を全て取ると歯の神経(歯髄)が露出してしまい、神経を取ることになってしまうことが想定されました。

そこで3mixという3種類の抗生物質による虫歯菌を不活性化させる方法を用いました。結果、神経を残した状態でコンポレットレジン(CR)で機能的審美的に修復治療を丁寧に行えました。

治療後の写真です。

大きな虫歯もきれいに取れました。

今回の症例で重要なのは、3mixという方法、審美的なCR治療、、、違います。

定期検診、メンテナンスがいかに重要であるかということです。

今回の虫歯の歯も元々痛みがあったわけではありません。虫歯で歯が痛くなるのには予想より大きくなってからでないと痛みは出ません。今回は幸運なことに神経を保存した状態で、CRという比較的早く治療を終わらせることができました。

どんなにしっかり歯ブラシをしていても、お口の中に何かが起こってしまいます。最低でも半年に一回は歯医者で定期検診を行いましょう。

国立で予防歯科の受診をお考えになっている方へ

歯周病治療や定期検診

以上のように当院では予防歯科を重視しており、国立以外の地域からも多くの患者様にご来院をいただいております。病気になる前に予防をしたい、という方はぜひ壱番館デンタルオフィスまでお越しください。お待ちしております。

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