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予防歯科・歯周病治療

歯周病を完全に治すために欠かせない「4つのポイント」とは

歯周病治療

壱番館デンタルオフィスには国立からだけではなく、全国から歯周病患者の方が見えられます。歯ぐきがやせ細り、歯がグラグラしている。このままでは抜歯をしなければならないと他の歯科医院で言われた。そういった方々でも、割合多くの患者様が抜歯に至らずに済んでいます。なぜなら当院の歯周病治療は非常に精密に行われており、その成功率が他の歯科医院に比して相当の高さを有しているためです。当院ならではの抜歯を避けるためのポイントを4つ、以下でご説明致します。

① マイクロスコープを用いた精密な歯周病治療(マイクロペリオ)の実施

マイクロペリオ歯周病が進行すると歯と歯ぐきの間に隙間が空き、それがどんどん深くなっていきます。歯周ポケットと呼ばれるこの隙間に、細菌の固まりである歯石がこびりつき、炎症を起こして歯肉や歯根を溶かしていくというのが歯周病です。

歯周ポケットが7~8mmの深さにまで至ると、もはや肉眼では奥まで確認できません。そのため歯石が付着していても目で見ただけではわからないのです。そこでマイクロスコープ(歯科顕微鏡)の出番です。

ある論文によれば、浅い歯周ポケット(3mm程度)だとしても処置後には歯石の除去し残しが14%があり、少し深くなると(4~6mm程度)24%の除去し残しが、さらに深くなると(6mm以上)なんと50%もの除去し残しがあるといいます。

(エビデンス論文:Caffesse RG et al: Scaling and root planing with and without periodontal flap surgery. J Clin Periodontol, 13: 205-210, 1986.)

深くなってしまった歯周ポケットの奥の歯石も取り除ける!

マイクロスコープは、視野を肉眼に比べて最大20倍ほどにまで拡大できるようにする器具です。これにより歯周ポケットが6mm以上の深さとなっている場合でも、その奥に付着している歯石を視認し、取り除くことができます。

もしマイクロスコープがなかったら、歯ぐきを切開したり一度歯を抜いてからクリーニングを行って植え直したりといった方法しか採れないでしょう。重度の歯周病を治療するにあたって、患者様のご負担を減らすには、このようにマイクロスコープが不可欠といえます。

② 歯のメンテナンスにあたっては、歯科衛生士が拡大鏡を使用

拡大鏡歯周病の原因が歯石であるため、治療には定期的な歯のクリーニングが必要となります。このクリーニングを行うのは歯科衛生士です。

歯科医による治療はマイクロスコープや拡大鏡を用いますが、当院では歯科衛生士も肉眼だけに頼るのではなく、必要に応じてきちんと拡大鏡を使用しております。そうすることで、より精密かつ丁寧な歯石の除去が行えるため、歯周病の早期治療が実現できるのです。

③ 歯周外科や歯周再生療法も実施

歯周外科歯周病が進行してしまうと歯周ポケットがどんどん深くなり、歯石を取り除くための専用の器具(スケーラー)が届かなくなってしまいます。その場合、一度麻酔を打ってから歯ぐきを切り開いて、歯の根元が見えるようにした上でクリーニングを行います。

また、病状によっては失われた歯肉の周囲組織を再生させる歯周再生療法という治療法を採ることもあります。マイクロスコープを用いることで、基本的にはこうした外科療法を選ぶケースは少なくすることができますが、必要な場合には歯周外科や歯周再生療法にも対応致します。

④ 当院ではブラッシングがちゃんと行えないと歯周病の治療は行いません

歯周病と歯磨き上記のマイクロペリオ、歯科衛生士による歯石除去、歯周外科や再生療法は対処療法であり、「根本的な歯周病の治療」とは言えません。

なぜなら、歯周病の90%以上は、「毎日のブラッシングケア不足が原因で悪化へと進み、毎日のブラッシングケアが良好であれば驚くほど改善にも進むから」です。

ですから、当院で歯周病治療を受診される方はまずブラッシング指導をさせていただき、それができるようになって初めて治療へと移行します。

歯周病を根治させるためにはブラッシングが絶対に必要

グラグラな歯の状態である重度歯周病を歯周外科や再生療法で救ったとしても、重度歯周病になった原因は治っていないわけですから、また歯周病再発リスクはついてまわります。

歯周病を治すためにはブラッシングを正しい方法で、しっかりとモチベーションを保ちながら行うことが重要です。ブラッシング指導、モチベーションの維持に関しては、私たちも全力でサポートさせていただく所存です。二人三脚で歯周病の根治を目指しましょう。

大ショック!?日本人の大人の80%は歯周病に罹っている!

歯周病治療

きちんと毎日歯みがきを行い、今まで虫歯にも歯医者にも縁がなかったという方は、まさか自分が歯周病患者であるとは思いもしないものでしょう。しかし、日本人の成人の約80%が歯周病に罹っているというデータがあります。歯周病は自覚症状がほとんどないため、罹っていたとしても自分では気付きにくいのです。歯ぐきから血が出たり、歯ぐきが腫れたりといった症状が出てから病院に慌てて駆け込んでも、なかなか早期治療は難しいため、念のためにも一度歯科検診を受けてはいかがでしょうか。

歯みがきだけでは虫歯・歯周病を予防できないの?

虫歯や歯周病の予防

虫歯や歯周病に罹るのは歯みがきを怠ったからで、きちんと歯をみがいていれば病気の心配はない、と思っている方もいらっしゃるでしょう。ところが、バイオフィルム(菌膜)という菌の構造体は、歯みがきだけでは落ちにくいものです。そのため歯をみがいてさえいれば完全に安心できるというわけではありません。

歯周病と他の病気(心疾患・脳卒中・糖尿病)、妊娠との関係性

妊婦さんに与える影響

歯周病はあくまでも口の中の病気だと思われるかも知れませんが、近年の研究によると、身体全体の様々な病気との関係性があることが判明してきました。歯周病菌が歯ぐきの血管から血中に紛れ込み、血流に乗って全身へと回ることで、心臓病や脳卒中、さらには糖尿病といった病気の引き金となるというのです。加えて、妊娠中の女性であれば、早産や低体重児の出産といった可能性が増加するともいわれています。歯周病は口の中だけではなく全身に関わる病気です。予防はきちんと行いたいですね。

歯周病と糖尿病を併発することで悪化は加速する!

下掲の図をご覧ください。歯周病の症状は糖尿病を悪化させ、糖尿病は歯周病を悪化させるという負の関係性がそこにはあります。この二つの病気を併発すると非常に危険といえます。ただ、片方を治療できればもう片方の症状も軽くできるということもあります。

▼クリックで拡大します負のスパイラル構造

こんなに違う?予防歯科を受診する場合とホームケアだけの生涯治療費

定期的に通院

痛いときだけ通院

(出典:日吉歯科診療所調べ)

上掲の画像をご覧ください。これは定期的な歯科検診を受けて予防処置をきちんと行っていた方の生涯治療費と、悪くなった場合にだけ歯科医院へ通っていたという方の生涯治療費との比較です。治療費の推計にして300万円近くの差が生じていることがわかります。もちろん金銭的な違いだけではなく、歯の健康状態も大きく異なってくるため、定期的な歯科検診の重要さは明らかでしょう。

若い頃に歯の定期検診を受けておけば、と後悔しないために

歯の後悔

(出典:雑誌PRESIDENT(㈱プレジデント社調べ)

上掲の表は、「若い時にしておけば良かったこと」というテーマにおける、健康部門でのアンケート結果です。70歳以降の高齢の方々の後悔として、歯の問題が大きいことがわかります。若いうちはなかなか実感が伴わないものでしょうが、年齢を重ねて歯が徐々に抜けていくと、きちんと歯の定期検診を受けてメンテナンスを行っていれば……という後悔も出てきます。こうした後悔と無縁でいるためにも、歯科定期検診は受けておくことをお勧め致します。

歯が悪くないからこそ歯科医院へ通いましょう

痛くないときに通う

どこも悪くないのに病院へ通うというのは、妙な気もします。ですが痛みや出血、腫れといった症状が出ていない段階で病院の予防処置を受けることによって、そもそも病気にならずにおくことができるのです。壱番館デンタルオフィスでは、ただ歯をきれいにするだけではなく、カウンセリングによって患者様の生活習慣を把握した上で、病気を予防するための食生活や歯のみがき方をレクチャー致します。

歯科衛生士による担当制で、病気の予防もばっちり

担当制歯科衛生士というのは、歯科医師と同様に国家資格の保有者であり、予防歯科の専門家でもあります。虫歯や歯周病を防ぐための専門的知識や技術を持っているため、口の健康を保つためには欠かせないアドバイザーでもあります。

当院では歯科衛生士がそれぞれの患者様へ担当として付きますので、口や歯の健康についてのサポート体制はばっちりです。どうぞご安心ください。

国立で予防歯科の受診をお考えになっている方へ

歯周病治療や定期検診

以上のように当院では予防歯科を重視しており、国立以外の地域からも多くの患者様にご来院をいただいております。病気になる前に予防をしたい、という方はぜひ壱番館デンタルオフィスまでお越しください。お待ちしております。

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