【確認】小児矯正症例
小児矯正で歯並びと口呼吸を改善した症例
小児矯正によって歯並び・口呼吸を改善した症例をご紹介いたします。
【気になる点(問診票)】
- 出っ歯になっている
- 噛み合わせが深い
- 永久歯萌出スペース不足
- 口元が出ている感じがする
- 口呼吸 など
【治療方針】
骨格・筋肉・呼吸にアプローチしていきます。
- 骨格
成長不足の顎骨を本来の大きさに拡大 - 筋肉
歯並びに影響を及ぼす筋肉(舌と唇)のアンバランスを改善 - 呼吸
筋肉を整えた時は、口呼吸から鼻呼吸へ改善するチャンス!
深い噛み合わせの多くは、舌癖による、臼歯の圧下によるものです。
治療前は上顎骨狭窄により、永久歯萌出スペースが不足していました。顎骨を本来の大きさに拡大することにより、永久歯萌出スペース不足を改善しました。
治療前は下顎骨狭窄のため、犬歯が生えるスペースがまったくありませんでした(黃矢印)。骨格拡大することにより、犬歯がきれいに萌出してきました。
治療前はいつも口呼吸でしたが、治療後は改善されました。
※顔写真撮影時の声かけは「まっすぐ立って、まっすぐ前を見て」 で統一しています。
年齢・性別 | 8歳男子 |
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治療期間 | 1年8ヶ月 |
抜歯 | なし |
治療費 | 550,000円/税込(調整料含む) |
リスクなど | 矯正治療に伴う鈍痛が生じる場合があります。 |
小児矯正について詳しくは小児矯正歯科ページからご覧ください >>
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