【確認】矯正治療後にラミネートベニアで前歯の見た目を改善した症例
矯正治療後にラミネートベニアで前歯の見た目を改善した症例
この患者さまは、約20年前に左下奥歯が腫れたとのことで来院されました。
主訴の左下奥歯は噛み締めによる歯根破折で抜歯となりました。その他、ブラキシズムなど力の問題があり、歯並び、噛み合わせを矯正治療で治しました。前歯は審美治療と機能の両立を計り、左右犬歯にラミネートベニアを装着して犬歯ガイドを付与しました。
治療から15年経過した際(※一部治療から10年経過時)の口腔内写真です。ラミネートベニアの脱離もなく順調に経過しています。