痛くない歯科治療を目指して|国立t歯科

新型コロナウイルス対策について

大人の矯正歯科治療

子どもの矯正歯科治療

お問い合わせ・ご相談

042-572-8449

東京都国立市東1-17-8 ベルメゾン国立1F

痛くない歯科治療を目指して

痛みをなるべく感じさせることのない治療を心がけています

痛みを少なくする治療

当院では「できる限り痛みを抑えた治療」を実施しております。歯科治療の痛みに抵抗があり、そのために通院を避けたいと思っていらっしゃる患者様にも安心してご来院いただけるように、様々な工夫によって痛みを軽減するという方法があります。以下では、どのようにして痛みを軽減するのかということについて、具体的にご説明致します。痛みさえなければ歯医者へ通ってもいい、とお考えの方は、ぜひご覧ください。

「どのような場合でも全く痛くない」ということではございません。痛みには個人差がありますし、できるかぎり痛みを緩和するために当院が取り組んでいることのご説明ページです。予めご了承ください。

8つの痛みをなるべく抑える方法

8つの痛みをなるべく抑える方法

国立t歯科では、歯科治療において生じる痛みを軽くするための方法として、以下に挙げる8つの工夫を実践しております。個人差もある痛みを完全に取り除くことは困難ですが、驚くほどの痛みの少なさを実現することはできる考えております。痛みがイヤだという方は、ぜひお試しください。

① 表面麻酔で麻酔注射の痛みを軽減

表面麻酔

歯科治療においてしばしば行われる麻酔注射ですが、針を刺す際には当然痛みは生じてしまうものです。そこで当院では先に歯ぐきへ麻酔液を塗ることで、注射の痛みの緩和を図ります。

② 注射針には極細のものを使用

極細の注射針

当院では現在使用されている麻酔針の中でも最も細い33ゲージという極細の針を使用しています。蚊に刺されても気づかないのと同様に、針が細ければ細いほど痛みも感じづらくなります。

③ 麻酔液を温めて刺激を緩和

麻酔液

冷蔵保存されている麻酔液をそのまま注入すると、温度差によって痛みが生じます。そこで当院では専用のウォーマーを用いることで、事前に麻酔液を人の体温と同じくらいにまで温めます。これにより注入した時の痛みも和らぎます。

④ マイクロスコープの低侵襲治療

低侵襲治療

マイクロスコープや拡大鏡を使用することで、虫歯組織と正常な組織との境目がはっきり確認できるため、削るべき部分を最小限に留めることが期待できます。これによって痛みを軽くすることができるので、低侵襲治療は痛みの緩和にも通じるのです。

⑤ 極細ドリルの使用

極小のドリル

ドリルにも極細のものを使用することで、歯を削る際に余計な部分を削らずに済ませることが期待できます。通常の太さのドリルと極細ドリルとを使い分けることで、天然歯をなるべく削らずに治療を進めやすくなります。

⑥ 5倍速コントラ

5倍速のコントラ

歯を削る際に生じるチュィーンという何とも言えない音は、患者様にとって歯科治療への恐怖を倍増させるものだといいます。そのため当院では通常の機器と比べ5倍の速さで回転する切削機(コントラ)を導入し、不快な音を極力小さくしておりますので、リラックスして治療をお受けいただけます。

⑦ 麻酔針の刺し方の工夫

麻酔針の刺し方

麻酔の際に針をどのように打つかによっても痛みは変わってきます。歯肉に強い力が掛かると痛みが発生するため、針を刺す際には粘膜を針に当てるような方法で注射をし、痛みを和らげます。

⑧ 病気を事前に防ぐ予防歯科の推奨

予防歯科

そもそも虫歯や歯周病にならなければ歯を削ることも、抜く必要もないため、事前のケアをしっかり行うことを当院では推奨しております。定期検診やクリーニングをぜひご利用ください。

なるべく歯を削らない、歯を抜かないから、痛くない

痛くない歯医者

歯を削るのが怖い、歯を抜いた時に強烈に痛い思いをしたから歯医者は嫌だ!という方も多いと思います。当院では歯を削るときは最小限に留めるようにし、できるだけ抜歯を回避できる治療を導入しておりますので、大きく歯を削る怖さや抜歯への恐怖によって歯科医院から足が遠のいている方でも、勇気をふり絞ってご相談いただけますと幸いです。

歯を削らない治療法についてはこちら>>歯を抜かない治療法についてはこちら>>

歯の痛みの原因はなに?

そもそも歯の痛みはなぜ起きるのか。それを説明してみようと思います。歯の痛みと言っても原因は様々です。「虫歯による歯の痛み」「歯茎が原因の痛み」「噛み合わせが原因の痛み」、、、など多岐に渡ります。ここでは「虫歯が原因の場合」についてです。虫歯には重症度によってCo、C1〜C4までに分類することができます。

虫歯の進行順

上のイラストはその虫歯の状態のものになります。そこで問題です。どの虫歯から痛みは出るのでしょうか。答えはC2からです。歯の構造は大まかにエナメル質、象牙質、歯髄(歯の神経)からなります。

C1の虫歯はエナメル質までにとどまるもの→痛みなし

C2の虫歯は象牙質に達するもの→冷たいものがしみたり、少し痛みを感じる

C3の虫歯は歯髄に達するもの→何もしなくても痛みがあり、激痛を認めます。

ここからわかることは早期に虫歯を発見し(C1までの早期虫歯)早期に治療をすることで痛みを伴わずに治療することができます。しかしながら、C1の虫歯は一般の方にはわからないので、痛くない治療を受ける(痛くならないため)には、痛くないうちに歯科健診を受けることが重要です。

国立でなるべく痛くない歯医者をお探しの方へ

なるべく痛くない歯医者さん

以上のように、国立t歯科では、痛みを極力抑えた処置を実施しております。歯医者での治療に抵抗があるという方でも、一度体感された後には、「もっと早く来ればよかった」と喜んでくださいます。また、早期のご来院、治療によって、より痛みは抑えられる可能性も高くなりますので、国立でなるべく痛くない歯医者をお探しの際は、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。

トップへ戻る